2009年4月アーカイブ

リクルートが8日発表した大学生の就職志望企業ランキングによると、前年4位だったJR東海が初の首位になった。2位がJR東日本、3位が前年1位の全日本空輸で、上位3社を鉄道・航空会社が占めた。

 一方、前年6位のトヨタ自動車が96位に大きく順位を下げたほか、ソニーが同8位から29位、シャープが同14位から55位と自動車、電機の人気が低下した。

 リクルートは「(鉄道など)社会インフラ関連企業は不況下でも業績が堅調。一方、メーカーは業績が厳しく、人員削減のニュースも学生に活躍の場がないとの印象を与えた」と説明している。

 また4位にみずほフィナンシャルグループが入るなど金融・保険も上位10社のうち、5社を占めた。日本郵政も前年の387位から30位に大きく順位を上げた。

 男女別では、男性がJR東海、女性は全日本空輸がそれぞれ首位。文理別でも文系がJR東海、理系はJR東日本がトップだった。理系の大学院生はパナソニックが首位で、2位がソニー。

かんぽ生命保険の山下泉社長は7日の参院総務委員会で、旧日本郵政公社時代の簡易生命保険契約について、保険金の未払いが最大で請求件数の6%に当たる80万件、未請求が同じく60万件あると想定して調査していることを明らかにした。また山下社長は「点検は最終段階にある」と説明。調査結果を年内にも公表する見通しだ。 

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